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駆け出しファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーになるまでの雑記。

REIT、ETFの官製相場

 http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20161203&ng=DGKKZO10243730S6A201C1EN2000

 

 不動産投資信託市場が官製相場の様相を強めている。その理由としては、日銀が金利を操作しているからだ。

 REIT金利によって影響を受ける。金利が上がればREIT指数は下がる。不動産は借入金によって運営するため金利が上昇することで利回りが下がる。

 しかし、日銀は金利操作だけでなく、REITの買い入れも行っている。これらの理由からREITは日銀の影響を大きく受けている。 

 

 しかし、これはREITだけの問題ではない。日銀はETFの買い入れも行なっている。

 日銀が買い支えることで、市場を押し上げようとしているのだ。しかし、これには悪影響がある。日銀が大株主となることだ。間接的に多くの株を日銀が保有することになる。買い入れ額も非常に大きく、多くの会社の大株主となっている。これには限度があり、もう少しで現在と同じペースでの買い入れを行うことができなくなるだろうと言われている。

 

 買い入れによって相場が成り立っているが、日銀がいなくなったときに、歪んだ市場が生まれる。

 REITETF共に日銀は買い入れ方針の変更を行うことになる。相場に乗り遅れないように注視していく必要がある。