どう生きる

とりあえずアウトプットをする場

㉚「一か月チャレンジの完了」20180421

今日でちょうどこのブログチャレンジについて終了することができた。その総括をしていきたい。

まず、このチャレンジを始めた理由、目標、目的について振り返る。

 

〇理由:マッツ・カットの30日間チャレンジを見たことがきっかけ。なによりも始めること、成功体験を積むことが重要である。非常に話し方も面白いのでぜひ見てほしい。

https://www.ted.com/talks/matt_cutts_try_something_new_for_30_days/transcript?language=ja



〇目標:一か月毎日雑記ブログを投稿する。(泊り等どうしても対応できない日についてはtwitterアカウントに1ツイート(120字に英知を込める)or次の日に二つの投稿を実施すること。

 

〇目的:継続力をつけること。目標達成をする経験をする。アウトプットする習慣をつける。

 

次に評価反省について。

 

〇良かった点

・一度挫折はしたが再び一から始め一か月間のチャレンジを達成することが出来た点。

・音声入力の良さに気づいた。今は精度が高く、ほかの用途でも使えるレベルに達していると感じた。句読点等についてはもう少し完全の余地はあるだろうが。

・文章を体系的に考えるようになった。これは思っていたよりは効果はなかったが、重要視したい。

 

〇残念だった点、予想よりもできなかった点。

・文章の書き方について工夫をする余裕がなかった。

→ほとんどただ自分が考えていることを書くのみのブログになっていた。もう少し、ターゲティング、コメントを貰える工夫、PV数を増やす工夫をしていきたかった。

・普段からブログに書く内容について考える癖がつくと思っていた。

→フィリピン留学時代に毎日ライティングした時は毎日継続することで加速度的にライティング力は上がり書く内容についても深い内容が書けるようになったが、今回はそのようなことはなかった。

・書いた内容から次につながる気づきや行動が生まれることを淡く期待したがそれはなかった。

 

 改善するとしたらどうするべきなのか考えてみると、目標達成を第一に考えており深く考える癖がついていなかった。十分な時間も取れていなかった。本当であれば出勤前に休憩室で考えるorノートに考えをまとめてから内容を書いていくことをしたかった。まずは絶対的な時間が足りなかった。それに尽きる。

 目標を達成できたことをポジティブにとらえたい。明日からはまた異なった目標を立ててそれを達成するために何をするのか考えて行動をしていきたい。

㉙「働き方改革」20180420

 働き方改革のもと、当社でも残業に対する引き締めが厳しくなってきた。残業で買えるのが当たり前になってきている感はある。だが、今の時期は特に業務は繁忙でありどうしても残業時間が延びてしまう。ある程度は仕方がない部分はある。いきなり残業をゼロにして業務が回るほど都合の良い状態ではないからだ。正直残業時間に対する規制を強める前に残業を法律にのっとり正しい金額を払うことが大事である。

 ジャパンビバレッジでは組合員に対する不当な懲戒処分を与えているという。事の発端はジャパンビバレッジ飲料で働く従業員が多額の未払い金が発生したことから行動を起こしたことです。結果としてみなし労働時間制を無効と判断し、是正勧告が出され残業代は一部払われたといいます。しかし、正当に声をあげた組合員に対し不当に攻撃しています。これらの状況からブラック企業ユニオンが交渉を行っている。

 残業代が当たり前に払われていない人は大勢いる。私の周りには公務員が多いのだが、ほとんどの友人が全額をもらっていない。残業代は申請が必要であり、上司にそれを提出すると難色を示される。出すと出世が遅くなる。残業代全額でなくてもそれなりにもらえるからまあ我慢する。転職を考えている。等々色々な話を聞く。霞が関にほど近い場所で働いていることもあるが、省庁は電気がほとんど消えない。深夜3時ごろにはタクシーが非常に長い列を作っている。電通の事件後からどこの業界でも残業等に対する扱いに変化は起きている。残業をすべてなくすことが正ではない。それは極論かもしれないが、働いたことに対する見返りが十分にあることが重要。その先に効率を目指す施策を考えればよい。

 日本の生産性が低いことは正直驚きに値しない。働いていても野心をもって積極的に業務をする人がマジョリティではない。どちらかといえばそれなりでよいから毎日定時に帰りたい。年老いた人たちは昔はもっとつらかったと、こんなもんではなかったともっときつかったとうるさいが、それに耐えれたのでそれに対する見返りがあったからだ。頑張る意味がない状態で頑張れるわけがない。その状態で若者が悪いと言っているようではいけない。

 私が働いている会社も、日本全体としても加速度的に衰退していくだろう。負のスパイラルに入ってしまえばそう簡単には抜けられない。社会保障費の負担増、年金制度破綻、労働者人口の減少。円の価値が低くなれば、ほかの国から日本に進出するメリットがなくなれば、もうだめだ。東南アジアの方が金もあり若い。腐敗している地域もたくさん見たが、希望がある。

 だいぶ話がそれてきたが、まずは頑張る価値のある労働環境にしなければいけない。そのための第一歩は残業未払いをなくすこと。それを促進するためには内部通報しても身分が保証される、リスクを負わないで実行、その先も働く環境があることが重要になってくる。

㉘「致命的なミス」20180419

 致命的なミスを犯してしまった。正直なんでこんなことになってしまったのか今でも理解ができていない。でも、そこまで焦っていない。なぜかといえば数年後には辞めるつもりだからだ。別に鍵を一つなくしたところで自分の命はとられない。

 でも地方に飛ばされる可能性はあるからやっぱり早く辞めないと。疲れたから今日はもう無理。睡眠の方が大事。おやすみなさい。

㉗「できる限り選択の回数を減らす」20180418

 なんでも即決できる人というのは時間をうまく使っていると感じる。私は有準不断で毎朝買うおにぎりでも今日は何を買おうか1分くらい悩んでしまうことがある。でも、それは少し時間を無駄にしている。ご飯の献立等は自分に与える紅葉というのはたいして変わらないという。選択することは脳みそに負荷をかけている。毎日仕事が始まれば脳みそはずっとフル稼働で動いている。考えること、選択することは非常に疲れるわけだ。旅行へ行った時にホテルに戻ってベッドに横たわったら深い眠りについてしまったことがある人は多いだろう。旅行は普段と異なった環境で普段以上の選択を迫られる。どこに行くのか、その手段はバス、タクシー、歩きなのか。お腹が空いたら何を食べようか、地元で有名な店を予約しようかファストフードで済まそうか。トラブルに巻き込まれてしまえばパニックになりその中でまず何をするのか考えて行動する。もちろん肉体的にも負荷はかかっているだろうがそれ以上に選択の回数が多いことによって負荷がかかっているとも考えられる。

 仕組化してできる限り選択せずに規則正しく生活をすることは人生を豊かにする方法の一つであると感じた。

 

㉖「仏教三大遺跡」20180417

 私は旅行が好きで夏休みには10連休程度を取得し東南アジアへバックパッカーをしに行くことが多い。去年はインドネシアのボロブドゥール遺跡へと行ってきた。向かう途中に現地について調べることが多いのだが、そこで今回の目的地で仏教三大遺跡を制覇することに気が着いた。私にとって場所が重要なのではない。場所はある意味どこでもよくてよくわからない場所へ行きそこでダラダラしたりおいしいものを食べたり現地人と交流することが楽しいから海外旅行へと行く。

 そのたまたま制覇した仏教三大遺跡について。

 

1、アンコールワット(+周りの遺跡群)…カンボジア北西部に位置するユネスコ世界遺産文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。12世紀前半、アンコール王朝スーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。ヒンドゥー教寺院建築。境内は外周、東西1,500メートル、南北1,300メートル、幅190メートルの濠で囲まれている。 神聖な場所を飾るため、回廊は精緻な薄浮き彫りで埋め尽くされている。

 概要についてはwikiより。アンコールワットの面白いところは周辺に魅力的な遺跡が多いことだ。アンコールトム、タプローム等の遺跡がある。

 

2、ボロブドゥール…ジャワ島にあるボロブドゥール寺院遺跡は800年頃に当時のダルマトゥンガ王によってつくられた。遺跡総面積はおよそ1.5万m2。高さはもともと42mあったが、現在は破損して33.5mになっている。4つの回廊に1,460もの仏伝彫刻パネルと504体の仏像がある、登場人物は1万人におよぶとされている大規模な遺跡。普通の寺院とちがうのは、なんと寺院として信仰されていながら、盛り土の周囲にレリーフなどの構造があるだけで建物ではなく、中に部屋がない、ということです。

どれを正面とするのかがわからない構造となっている。

ボロブドゥールの構造は、仏教の三界をあらわしているとされる。つまり、下から、基壇は人間のいる欲界、その上は神と人間が触れあう世界である色界、さらに、その上部がのいる無色界である。

 

バガン(世界遺産ではない)…

バガンとはマンダレー管区(ミャンマーの行政区画の一つ)にある地名で、そこには大小さまざまな「パゴダ」と呼ばれる仏塔が3,000棟以上も点在しています。

日本の仏塔と同様、仏舎利釈迦仏遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための施設である。

バガンとは、広くこの遺跡群の存在する地域を指し、ミャンマー屈指の仏教聖地である。その一部の城壁に囲まれたオールドバガンは、考古学保護区に指定されている。11~13世紀にたてられた。

 

それぞれに面白い点があって全部おすすめの遺跡である。いつかまた行きたい。

 

㉕「自分を知りたければ相手を見ること」20180416

 これは今日感じたことで 自分についてどのように逃げなのかを知りたければ周りの人を見れば分かると思う。最近周りの人からの扱いが少しひどいなと感じる事があった。もしくはあまり良く見られていないなと思うことがあった。なんでこの人たちがそういう行動するのかを考えた時にその理由は自分にあると考えることができる。自分の考えがどうであれ相手が自分に対して嫌な行動しているのであれば自分が相手に何か嫌なことをしている可能性が高い。相手側何か嫌なことが前にあったりとかそういう背景もあるかもしれないけれど。周りの人を見るというのはすごい重要でよくある話に自分の周りの5人の平均の年収が自分を年収という言葉もあるように関わっていく人も自分に似てくる。類は友を呼ぶ。自分の周りにいる人は基本的には居心地が良い人たちだ。不満があるのであれば大抵は不満がない人達の集団へ移っていく。もし周りに不満があるのであればそのコミュニティーから出るタイミングなのかもしれない。他の人との差異が出てきたということは今まで行くこっちが良かったけどもその後居心地が悪くなったっていうことは何かそことの関係性にどちらかの属性がずれて生きている可能性があると思う。そういう時は自分に合う周りの人かどういう人なのかを考えて自分のコミュニティっていうのを改めて考えてみるタイミングとしてはいいのではないかと思う。結局自分というものを認識するのは相手との相対的なものであって絶対的な価値であったりとかそういった物っていうのははかることはできない。だから自分の周りの人達を見てその反応が自分の価値もしくは存在というものになる。

 人間の存在とは総体的なものであって一人だけでは自分ということを認識できない自分が優秀あるいはバカと感じることがあるだろうかそれは周りの人が自分の自分との差異を見ているからだ。人間の天才がもし地球を他の惑星に行って自分よりも優秀な集団の中に入ったらそれは非常に愚かな存在にしかならない。そこにいるだけでその人が持っていたであろう自信、自尊心、プライドというものは跡形もなくなくなってしまう。結局は周りの環境が重要である。極端な話で他の星の話をしたかもしれないがこれが学校もしくは田舎と東京という場所の変化によってその人の役割立ち位置というものも変わってくる。

 逆に言えば今の環境で居心地が悪いと思っている人も自分の強みが活かせる場所に行けばその人はその集団の中でカリスマという存在になり得る 私は誰にも良さというものがあると思っている。だからもし今本当に辛くて仕方がないのであれば逃げるという選択を間違えなく進める。その場所で頑張ることも必要だけれどもそこで潰れてしまってはもうどうにもならない。心というのは一度壊れてしまったら元に戻らない。辛いことがあれば強くなると思うかもしれないが 一回折れてしまったら終わりだ 折れなくてもそこでトラウマを抱えてしまったらチャレンジすることさえも 難しくなってしまう。

 これは親の役割が非常に重要とも言える 親が子供にたくさんのチャレンジをさせる考えさせる、自分で行動させる、自分に責任を持たせるといろんなことを経験をさせることまたそれには肯定することによってその子供の行動原理というものが良い方向になる。最初の一番最初の社会「家族」という存在の中でその子供がどういう育てられ方をするのかによってその人生というものも大きく変わってくる。 

㉔「資格試験を終えて」20180415

 資格試験が終わった。一区切りがついた。感触としては微妙なところだ。受かっていても落ちていても驚かない。これに関しては昨日書いたからそれ以上については書かない。

 反省点について。目標点を明確にしなかった。9割と最初に設定しはしたが、途中で受かればいやとか、ほかのことも考え始め最終的にはなんでもいいや。まあ受かるだろう。くらいにしかならなかった。計画を立てなかった。私は計画通りに進めることは非常に苦手で後回しにすることができる状況であれば後回しにしてしまう。土日でも問題なければそこまで延期することは当たり前だ。やるべきことをやらなかった。これを言ってしまえばすべてこれになってしまうが、ここでの反省点はわからない問題について試験を申し込んだ段階からわかっていたにもかかわらず最後まで放置して受けたことだ。前回放置した部分について今回もわからなかった。

 これからについて考えていきたい。今まで資格にかけていた時間は自由な時間になる。勉強していなかったからそこまで変わらないともいえるが。目標を立ててそれに向かって努力する。今はこのブログ一か月チャレンジをしているが、もうほとんど終わったようなものだ。久々に目標の達成をすることができるのは非常に満足している。

 人生について改めて考え、それに必要なことをリストアップし自分が明日からできることについてチャレンジする。次の一か月チャレンジだ。これを繰り返していけば間違いなく達成できる。