どう生きる

とりあえずアウトプットをする場

⑯「抱えすぎてはいけない」20160405

⑯「抱えすぎてはいけない」20160405

 今の担当は仕事の量が多いからどう考えても一人で完結して終わらすことはできない。一人では不可能なのだから人に任すか、諦めるか、くらいしかない。

 もう無理だ。まあ今週くらいは残業多めでもなんとか頑張ろうかと思ったけど4日目でもう疲れ切った。来週からは人に任せる、できないものはできないという。がんばろう。来週から。

 やるべきことを後回しにするとつらいことになるのは自分だ。今日やると決めたことは必ず今日やる。もうすこしスケジューリングを考えて仕事もプライベートも頑張っていきたい。

⑮「2億円貯めるということ」20180404

 2億円貯めたら私は会社を退社するつもりだ。この数字が現実的なのか否かまだ自分でも測りかねているところである。

 辞める理由はただ会社を辞めてやりたいことをやりたい。別に特に何というわけではないが、本を読みたいし、旅行に行きたい。放浪したい。ワクワクすることに関わっていたい。

 辞めることができると考える理由は、年率10%の運用益を出すことは可能だと考えているからだ。2億円を年利10%で運用すると、2000万円になる。(めんどくさいので税金計算は忘れる)。2000万円あればそれなりに裕福に暮らすことができるだろう。

 年利10%という数字がどのくらい現実的なのかを考えてみる。私は投資を始めてもう少しで3年になる。社会人になり、投資信託を買わされ投資に興味を持った。話を戻して2億円について考えてみる。毎年100万円貯めてそれを毎年10%(複利)で運用すると、2億円になるのは32年後。その時にはもう50歳を超えている。でもまあアーリーリタイヤは可能くらいだった。まあそこまで高給取りでもないし仕方ないかなという風に考えていた。例えば外コンのような高給取りになれば話は別だ。年間250万程度であれば貯金は余裕だと考えられる。そもそも10%運用をずっと続けられるのかという部分もあるが、毎年250万円貯めてそれを毎年10%(複利)で運用すると、8年後、つまりは30代前半で仕事を辞めることは可能だ。このような考え方をすると、さっさと転職して死ぬほど稼いでさっさとやめてタイの田舎でカフェとかしていたい。そういう人生もありじゃないかな。

 正直考慮していない部分ばかりではあるが、年利10%は平均して出せる数字ではあるなと考えているからそれは安定して数字を出し、プラスして生活がつまらなくならない程度に貯金額を増やしていきたい。ただ貯金だけするなんてあほなことはしたくない。

 上記に挙げた前提(毎年100万円貯めてそれを毎年10%(複利)で運用)で貯金しかしていないと3200万円にしかなっていない。その差は20,000万-3200万円=1億6800円も差が出ている。複利怖い。複利を味方に生きていく。

 

⑭「残業」20180402

 今年度が始まってからまだ2日目だが、残業時間が去年度の1/10を上回った。去年度に比べればありえない時間を残業に費やしている。今までは定時に終わり優勝を食べ、カフェに行き勉強を2~3時間して帰ってだらだらして寝てもまだ23時にはなっていなかった。しかし、残業が3時間を超えると会社を出て夕食を食べて、帰ってきてちょっと雑務をしたらもう23時になっている。生活のほとんどが仕事だといっても過言ではないレベルになってくる。

 残業代は増えるだろうからそれはポジティブにとらえることができる。同期と比べても突出して残業代が少なかったため、年収ベースで考えれば50万以上は差があったはずだ。それはお金がないわけだ。

 残業時間が増えると仕事について考える時間が増える。効率を考える。今までのようにゆっくり流れるままに仕事をしていたらそれはもう時間が全く足りない。自分の時間を作るためにも仕事をもっと回せるようになるためにも効率よく仕事をしていかなければいけない。

 体調面は気を付けなければいけない。このままの生活がずっと続くと仮定すると今までよりも多くて2時間程度は睡眠時間が削られる。それは避けたい。また、資格も残り二週間に迫ってきているが、それについても勉強の時間をとりたい。お金が稼げるとしても生活をすべて捧げるのは嫌だ。もっと効率をよくする方法を考えながら、自分を成長させたい。成長すれば今よりも楽をして仕事をすることができるから。今これだけ仕事ができないのは去年度それだけ楽をしたから。

 明日からも頑張ろう。

⑬「限界は早く知るべき。」20180402

 小さかったころ、私は本気を出すのが怖かった。限界を知ってしまったらそれ以上努力できなくなるような気がしたからだ。明確に自分は天才ではない、その辺にいくらでもいる一般人の一人だと知ってしまうのが怖かったのだ。

結構そういう子供はいると思う。本気出してないからという言い訳を自分の中に作り自分自身を納得させる。

それでよかったと少し前までは思っていた。というか、正直まだ自分は本気を出すことができていない。

間違っていることは理解した。人は基本的に小さいころに自分自身が形成される。本気を出すことが下手だった場合何時までも本気を出すことができない自分に言い訳ばかりしている人間にしかならない。

なぜ自分の限界を知ってでも本気を出すべきなのかというに答えたい。

本気を出すことで、自分の限界を知ることが重要だからだ。限界を知ることで自分の位置というものを理解することが出きる。その中でたいてい自分の強み弱みが明らかになる。それをまず受け入れ、それを解消するため、もっと自分の良さを伸ばすためにどうすればいいのか、ということができるようになる。

また、人はそれぞれ優秀な脳みそを持っているが、それを使わないとどんどん劣化していくのだ。使わなければそんなに使わなくていいんだと脳が認識してそれなりの力しか出さないわけだ。限界まで頑張ることで自分自身の限界値も上がっていく。能力は向上していく。自分を認識することができる。達成することで自分に自信がつく。失敗することでますます自分は成長していく。

もちろんこれは強制されるべきものでもないし、頑張りたくなければ頑張らなくて位と思っている。頑張らなければいけない理由なんてないんじゃないかな。

中途半端にやっていると、すべてが中途半端になる。それが癖になってしまうのだ。中学生の頃は本気で頑張っている人を見てあほだなと思っていた。でもそんなことはなかった。気づくのは遅かったけど。頑張って努力している人は本当にかっこいい。気づくのがだいぶ遅かった。でもまだ手遅れではない。人生が終わったわけではないのだから自分がどうなりたいのか今一度考えて努力していくようにしたい。

 

⑫「今年度の目標について」20180401

 今日から年度が替わったということで少し今年の目標について考えていきたいと思う。今年度でもう社会人も4年目に突入した。実現したいことは口に言わないと実現しないし、一度ゆっくり考える時間も必要であると思うから考えながら書いてみたい。

 今年度の目標は「将来に向かって明確な目標を立てそれに向かって努力をしている状態となっていること」。今、キャリアについてだいぶ悩んでいる。転職活動もしているし、現在の仕事内容についても不満がある。明確な方向性がない状態で日々を過ごしている。二年目が終わるまでは勤務の違いもあるが、毎日資格や目標(TOEICや英会話の上達等)にむかって努力をしていた。三年目は正直体調不良で何もできなかった。できたことと言ったら結婚したい人と出会えたことくらい。それはそれで大きなことだが、それでまた少し将来について明確化できた部分があったのだからそれを実現するためにどうしたらいいのか考え、ブレイクダウンして、期限を決めて、目標設定をし、それを達成するサイクルに入りたい。

 まずは結婚を予定通りするため、別れないためにも転勤リスクを減らしたい。彼女がどの勤務になるのか明確でない部分もあるが、いつどこに飛ばされるかわからない状態では安心することができない。だから、フリーランスにいつでもなれる状態となるためにそのためのスキルを獲得するか、転職をし、近い場所で働ける可能性が高い場所にいること。にある。

 それが達成できた後は、彼女もそのころにはキャリアが明確になっている部分はあるだろうからまたすり合わせていきたい。自身が仕事を通じて達成したいこと、やりたいことというものが明確にないからこのような考え方になっている。

 

 自分が今年度中に達成したいものについて記入しておく。一年後に見返してどの程度達成できたのか確認したい。

 

・ビジネスレベルの英語力となっている。具体的にはある程度の専門性のある会話ができるようになっている。

・今の彼女と仲良く良い関係を築けていること。

・プログラミングで何かしらのプロダクトを作れるようになっていること。

・このブログのように継続的なアウトプットができていること。

・毎日自己研鑽の時間が2時間以上確保できていること。

・読んだ本の数が今年の目標の26冊を超えていること。

・お腹の割れている状態が保てていること。

・健康でいること。

・貯金が100万円出来ていること。(退職金等の臨時収入除く)

・投資利回りが10%を超えていること。

・本業以外の収入源を確保していること。

・様々なことに気軽にチャレンジすること。

・海外旅行に2回以上行くこと。

・彼女と2人で海外旅行に行くこと。

・仕事を楽しいと思って取り組めていること。

・年の収入(副業等含む)が600万を超えていること。



挙げていくと、達成したい状態ばっかりになっている。適当に挙げたが思ったよりも思いつかない。もっとどん欲にどんどん挙げていきたい。欲望がなければ人は頑張れないと思う。

 

明日からの新たな年度、後悔がないように頑張っていきたい。

⑪「睡眠の質を高める方法」20190331

 

 今日からノートに書く内容をまとめてから文字に起こすようにする。多分この方が体系的にまとめられるしアウトプットの質も高まるだろう。

 

 睡眠の質が重要であることは言うまでもない。私自身が重要であると感じた理由は二つある。

・鼻炎で長時間寝ていることができない。ひどい時期には2時間に一回程度は花が詰まって目が覚める。

・現在不規則な勤務をしており、なかなか高い質の睡眠をとれていない。

 これらの理由で睡眠の質を効果的に高める方法について学ぼうと調べ始めた。また、今までの自分の経験からどのような時に高い紅葉があったか振り返ってみた。

 

〇自身で試して効果的だった方法を挙げていく。

・首を寝る前に温める。→血行を良くするためらしい。

・一度体をシャワー等で温めてから寝る。→体温が下がるタイミングで睡眠に入りやすいらしい。

・瞑想。→気持ちを静めて呼吸だけに意識を向ける。寝れなくても短時間に疲れが取れる方法。

・寝具に気を付ける。→マットレス、寝具、枕、等。

・(起き方)光を使う目覚ましを使う。orバイブのみの目覚まし。

 

〇目覚めが良くない時にどうすればいいのか。

・水を一口飲み。→胃を動かすと目覚めにいいらしい。冷たすぎるとよくない。

・ガムをかむ。→筋肉を動かす。唾液が出ることで目覚められる。

・手をグーパーする。→血がまわるから目が覚める。

・日の光を浴びる。→もう本能かな。

 

 書きながら思ったけども、これらもキュレーションサイトは根拠のない話を載せてひどいという話に近いのかな。科学的根拠は全くないけど適当に実体験に基づいて書いている。※で根拠はありませんとか。入れておけばいいのかな。そんなこと気にする必要もない気もするけど。

 話を戻すと睡眠の質を高める方法はいくつもある。ただ長時間寝ればよいというわけでもない。効率的に質を高めることは人生をよりよくする。また、高める方法をいろいろ試してまとめようかな。おわり。

⑩「福利厚生」20180330

 最近、改めて転職活動している。昨日も面接受けてきた。丸の内はいいね。条件的に悪くなく経験を活かして年収を少し上げることができそう。面接中、年収の話になり満足していますという風に伝えたが帰ってきて考えてみると実際の年収はだいぶ下がりそうということに気が付いた。福利厚生面をよく考えていなかった。面接した会社は家賃補助がほとんどなく社宅もなし。今働いている会社は寮もあり家賃補助も充実している。一人暮らしをしようと考えると実質の負担は月6~7万程度増えてしまうだろう。休みは確認したがそれ以外の福利厚生面をほとんど理解していないということに気が付いた。年収も書いてあるベースだけで考えると大分に下がるかもしれないわけだ。そうなると転職自体についても考え直さざるを得ない。

 転職する理由についてもう少し考えなければいけない。自己分析が足らなかったということも昨日気づかされた。面接前に話すことを考えていて、志望動機があいまい。ロジックがうまく通っておらずに自己分析をしたが、どう考えても転職するべきではないという結論に至ってしまった。そのような状況で今受けている会社に借りに内定をもらったとしても良い方向には状況は変わらないだろうというのが印象だ。面接官にしても人は好さそうだし働く環境としては申し分ないだろうと思う。担当する職務についても理解しているので不安もない。福利厚生、あまり気にしすぎるべきではないのかもしれないとも思う。気にしても仕方ないかもしれないが、自分の中での基準がまだあいまいになっているからそうなってしまう。改めて転職について考え直したい。