どう生きる

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⑩「福利厚生」20180330

 最近、改めて転職活動している。昨日も面接受けてきた。丸の内はいいね。条件的に悪くなく経験を活かして年収を少し上げることができそう。面接中、年収の話になり満足していますという風に伝えたが帰ってきて考えてみると実際の年収はだいぶ下がりそうということに気が付いた。福利厚生面をよく考えていなかった。面接した会社は家賃補助がほとんどなく社宅もなし。今働いている会社は寮もあり家賃補助も充実している。一人暮らしをしようと考えると実質の負担は月6~7万程度増えてしまうだろう。休みは確認したがそれ以外の福利厚生面をほとんど理解していないということに気が付いた。年収も書いてあるベースだけで考えると大分に下がるかもしれないわけだ。そうなると転職自体についても考え直さざるを得ない。

 転職する理由についてもう少し考えなければいけない。自己分析が足らなかったということも昨日気づかされた。面接前に話すことを考えていて、志望動機があいまい。ロジックがうまく通っておらずに自己分析をしたが、どう考えても転職するべきではないという結論に至ってしまった。そのような状況で今受けている会社に借りに内定をもらったとしても良い方向には状況は変わらないだろうというのが印象だ。面接官にしても人は好さそうだし働く環境としては申し分ないだろうと思う。担当する職務についても理解しているので不安もない。福利厚生、あまり気にしすぎるべきではないのかもしれないとも思う。気にしても仕方ないかもしれないが、自分の中での基準がまだあいまいになっているからそうなってしまう。改めて転職について考え直したい。