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⑤「思いやり」「ゾーンに入るためには」(2018/3/25) 

⑤「思いやり」「ゾーンに入るためには」(2018/3/25) 

「思いやり」 

今日からは題名の最初に番号を書くようにする。見栄えは悪くなるが第一にわかりやすく管理したいという思いから。

 彼女とデートしてる時に結構面白い話になる。今日は思いやりについての議論になった。全部覚えているわけでもないが、備忘録として記録していけたらと思う。 

 彼女が私に思いやりがあるかという話だが、私はないと主張(冗談だが)、彼女はあると主張。そもそも思いやりとは何か。ぐぐると「相手のために気遣ったり同情したりする気持ち」とある。私自身は彼女のことを思いやり鞄を持ったり、上っ面カインドネスを繰り広げている。彼女からしたらそれは思いやりではない。という。それらの行動は結局は自分のためであって思いやりではない。私が思いやっているのは彼女のためだけではない。それは事実だ。自分のためでもある。でもお互いが良い気持ちになるために行動をしているわけだ。それが結果的に打算的で思いやりでないと言われればそれまでだが。結局、思いやりは相手のためを思ってアクションを起こすということになった。気持ちだけでは思いやっていることは伝わらずそれはただ思っているという状態にすぎない。そうではなくて思いやるという「やる」というのは行動を起こすということだから、彼女は私にそんなには尾もやってはいない。ということになる。

 話し合うことが楽しく、私は別に思われていないとは思わないし、でもたまに扱いが雑だなと思うことはあるから議論に応戦した。

 文字に起こすのは難しい。もう少し文章力が上がればわかりやすく面白く書けるのだろうか。

 

「ゾーンに入るためには」

 久々にESの添削を行った。自身が就活生だったのはもうだいぶ前だが、ESについてはだいぶ頑張って書いたのでノウハウはある。就活後は就活生にアドバイスをしながら添削をすることは自分の勉強にもなる。

 文章力、相手が何を書きたいのか書ける内容があるのかヒアリングする力、端的にまとめる力、等だ。普段あまり文章を書く機会がないから文章力もだいぶ落ちた。ありがたい機会だと思って書いてみた。悪くない出来だった。だいぶ前の話だけれども一回できるようになったことは時間がたっても少し行えば勘は取り戻せる。

 気づきは他にもあった。添削した学生は非常に優秀な学生であったが、ESに関しての完成度は高めることができた。私にノウハウがあったことだ。こういう部分が自身の強みになるのかもしれない。もう一つ。集中していなければ質の高いものはできなかった。集中というのも漠然としたものだが、そういう状態、いわばゾーンに入っているような状態であれば高いパフォーマンスを発揮することができるわけだ。再現性を持たせるためにはどういう経緯でそうなったのか言語化しもう一度試す必要がある。簡単にその状態になることができれば他の作業の時も高いパフォーマンスの発揮が容易になるだろう。

 少しその時について思い出してみると、「カフェで、自分以外の人と一緒に作業をし、夕食を食べた後コーヒーを飲んでいた。お気に入りの曲を聴きリラックスしながら作業に当たった。」くらいなものだろうか。

 また同じように集中して作業を行えた時はどのような状況だったのかは記録し、同じように作業を行ってみたい。