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「自分の周りの5人の平均年収が自分の年収」ブログ4日目(2018/3/24)

これは良く言われることだが、実感としてあっていると感じる。私の周りには大学職員、銀行員、公務員、公務員、個人事業主がいる。年収は皆ほとんど変わらない。個人事業主に関しては少しだけ高いかもしれないけれど他はもう大差がない。 

 この事実が何を表しているのかといえば、周りにいる人は自分と同じレベル。なのか。周りの環境と同じレベルに落ち着くということか。どちらにしても周りの環境が自身に与える影響というのは大きい。今の環境から自分を変えたければ周りの環境を変える必要がある。でも、それにはストレスが生じる。自分の周りにいる人たちは一緒にいてもストレスを感じることはない。自分よりも高い年収をもらっている人は自分とは違った当たり前を持っている。それに適合しなければいけないわけだ。

 私は社会人になってから様々な人に会ってきた。それは自身がサラリーマンでいたくない。独立or在宅でもできる仕事をしたいと考えている。それを達成している人に会ってその人たちが実際に何をしているのかを知りたかった。最初は拒否反応がひどかった。自分の周りには基本的には堅実な人しかいない。父は公務員。母は看護師。友人は公務員が大多数。個人でやっている人たちのあたりまえは私にとっては刺激的過ぎた。良いいみではなく、怪しさを感じた。ロジックが間違っているわけではない。もちろんネットワークビジネスがある程度はやるのは頭のいい人たちが仕組みを考えたからだ。つまりはロジックが通っている。手段も誤っていない。結果的にうまくできない人は仕組みにはまり込み他の人をそこに巻き込もうとする。特定の集団を書いているように見えるだろうが似たような仕組みは多い。自分を明確に持って生きていかなければいけない。とも感じた。

 話がずれたが、多くの独立している人たちに合った結果その人たちの考え方に自分も違和感を感じないようになった。でも現実的にその世界に踏みでる勇気はなかった。リスクをとらずに目標を達成している人を探しまた人にあった。 

 私は今現在個人で働けるスキルをリスクをとらずに得る方法を考え実行している。詳しくは書かないが、方法はある。自分の理想も最初は明確ではなかった。周りが公務員ばかりで公務員で定年まで働くことが当たり前になっていればそれ以外は間違っているように見えてくる。

 だいぶ道それたけど、自分の周りを認識をする必要がある。見つめなおしそれでいいのか問うべきだと思う。