どう生きる

とりあえずアウトプットをする場

「結婚について」ブログ5日目

 

 今日は結婚について少しだけ考えたのでそれについて書きます。今日は飲み会の後だから正直考えられていないが、やると決めたことなのでアウトプットする。

 最近友人と会っても結婚の話ばかりになる。25歳を超えたころから周りの結婚が本当に増えてきた。去年も5回程度招待状が届き、今年ももう一回結婚式に出た。招待状の名前を間違えられる確率と受付を頼まれる可能性が高い。そういう意味では信頼されているということでうれしい思いもある。

 この結婚式という文化がいつまで続くのかは興味がある。少し前までは結婚式をしないという話は少し聞いたが最近は結構している人が多い。それは景気が良くなったということなのかな。結婚式はお金がかかるしご祝儀という文化が意味不明。ご祝儀を回収しなければいけないという思いでまた結婚式をしなければいけないという連鎖を作っているのだと思う。最近は従来の結婚式ではなく、ベンチャー企業でオリジナリティ溢れる結婚式ができるところも多い。昔からの企業はこれから淘汰されていくと思う。言ってしまえば昭和までの文化というのはこれから一気になくなる。それは、経済的に現代が良い状態でないからというのもあるし、価値観も大きく変わってきているからだ。

 自身の結婚観について。早い段階で結婚したいと考えている。具体的には来年か再来年。その理由としては結婚したいと思える人ができたから。結婚をするためには覚悟が必要だと思っている。大学生の時から付き合っていた彼女は3年付き合ったが結婚まで至らなかった。それは、覚悟がなかったから。付き合って最初の頃は結婚を考えていなかった。途中からもしかしたら結婚するかもしれないとは思っていたけれども、結局はまだ結婚はしなくていいかな、まだもっといい人がいるかもしれないという思いが勝ったということだろう。期限を決めなければなあなあに進み、自分のようにまだ遊びたいという気持ちが消えていない人からすればまだいいかなという結論になってしまう。結婚したいという人はもちろん言わずもがな魅力的な人だ。でも前の人との決定的な違いは具体的な話に早い段階からなっていることだ。もう結婚してからの話を具体的に進めている。結婚の時期についても早い段階から悩んでいる。もうなんとなく結婚するんだろうなあという気持ちになっている。もうそういう段階になってしまえばもう正直すぐ籍を入れても良いと思っている。

 タイミングも重要でもし他の人と同じ状況になれば結婚していたのかもしれない。これを彼女が見たら怒るだろうが、そういう部分はあると思う。